マーケティング 講座

マーケティングは値段の理由が書いてあるということ

つまり、オファーっていうのは、コチラがどういうことを提供できるかってことです。具体的に明確に鮮明にイメージできるように表現してあげる。ここでもう一個ポイントを。商品の金額の理由っていうのを付け加えてあげてもいいかなって思います。まぁなぜこの塾は10万円なのかとか、なんで50万円なのかっていう金額の理由をここに入れる場合が多い。ここで例に出した塾の運営となると、基本的には高額な金額がメインになると思うので、そこまでメリットがわかった状態といえど、じゃあ価格は19万ですって言われると、いきなりギャップを感じてもおかしくないです。やっぱりそこの19万円を安いと思わせなければいけないんですよ。そこの引っ張り方が重要。例えば、この商品を作るまでに、私は300万円投資してあるセミナーに通い、そこで得てきたメリットを、かつ自分がすでに経験して1年かけてメソッド化したものなので、本当は300万円で売りたいと思っているけど、それじゃあ多くの僕みたいな人を救えないから20万円にしましたよ。という風にコントラストを付けて表現してあげると300万円が20万円ならば安いなと感じてしまう。